体験型ミニツアー
体験型ミニツアーとは
地元の元気産業で、かつ、小グループでしか受け入れができない企業・施設に、10~15名程度で訪問します。
単に見学するだけでなく、参加者のニーズにきめ細かく対応した体験型・学習のミニツアーです。
実例は最近のミニツアー報告集をご覧ください。どのようなツアーをやっているかご覧いただけます。
これまで訪問した企業
”人の力で水を作る”という相互生活の基本を元に開発した「自転車搭載型入水装置/サイクルクリーン」(自転車)で、浄化水を作る体験をしました。
マイクロメーターを使って、あらかじめ用意しておいた"いろんな薄いもの"を測定しました。
☆五反田川放水路シールドトンネル
五反田川の集中豪雨による洪水被害を防ぐために、掘られたトンネル。
シールド堀削機の内側に潜りこみ、最先端の現場を見学しました。
創作を意味する"アトリエ"、そして"ゼロ"はスタートであり、無限も意味しているそうです。ここでは試作段階で、本制作は栃木県の鬼怒川のアトリエで行っているそうです。
その他にも、川崎アスコン、中原街道名所めぐり、登戸研究所資料館など、様々な場所へツアーを行っています。
参加者の感想(アトリエ・ゼロ)
(感想1.)ここも川崎、隠れた名所、もっと沢山の人に紹介したいですね。時間の配分もほどよく、このコースは女性にも 無理がないですね。 交流ですのでお名前の紹介があればよかったと思います。
(感想2.)アトリエ・ゼロの社長の生き方に学ぶことがありました。 子供は遊びを食べて成長すると言われますが、高齢者 にとっても遊びの中から色んなことを創造しているのだと思いました。 日経の印刷工場では、人をほとんど見かけず、自 動化工場を強く感じました。現代の製造設備はこのように機械化電子化されているのだなと思いました。近代工場、手作り のアトリエに道中には歴史や文化も見られ、大変楽しい一日でした。
(感想3.)アトリエ・ゼロのような少人数の工場に受入れてもらえ、フィールド経験が豊富な話題に、時間の経つのを忘れて いました。 “ものづくり”にうんと近い工場見学でした。 それと日経東京制作センターで見た超高速化との極端なギャップが面白い有意義な一日でした。